市販のカラー剤がなぜ痛むのかって話

こんにちは

出水です

皆さんこんな言葉を聞いたことはないですか??

市販のカラー剤で染めると痛む


はいよく皆様が気になる問題の一つですね


というわけで調べてみました。


成分表を見てみて簡単に理由がわかりました。

結果をいう前に

カラーの原理を説明しましょう


引用元hoyu様

文章で説明しにくいので画像を拾ってきました


まあ基本的にカラー剤は2つのお薬からできてます。

一剤には色と明るくする物が入っています

2剤には1剤と結びついて酸化させる物が入っています


基本的にカラーを美容室でするときは、割合が1対1の比率で1剤と2剤を混ぜて作ります。

(ブリーチや12LV以上の明るさだと1対2等になる場合があります。)

まあ補足で書いた通り明るくするときは2剤が多く入ってたりするのです。

ではそれを踏まえて市販のカラー剤はどうなのか見ていきましょう


なんと

2剤が1剤に対して3倍の量も入っていました。

ここですね

3倍もの量の2剤が入っていると色味が少なく、かつ酸化の速度が速くて髪の毛にダメージが及ぶわけです

なので傷みやすいってことですね!

あと、美容室のカラーなら毛先と根元のお薬の使い分けができるのでここは痛まないポイントですね♪


っとまあ長々書きましたが結論としてはできるだけ美容室でカラーをしましょう

これに尽きます

以上

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